みつろう精製体験してきました①
そして、大きなお鍋の方で不純物取り除き作業、第一弾が終わったら、お隣のお鍋に移動。
第二弾をします。不純物は一度では取り除けません。こちらでは、あともう一回。全3回この作業をします。
私は時間的にここまで。まだこの段階なのに、あっという間でした。
とても地味な作業だとみほさんはいいますが、初めての私にはとても楽しい時間でした。
たまにだからだよね、わかってます。笑
不純物が取り終ったら、冷まして蜜蝋がかたまるまで待ちます。そして、再度型入れの時にまた溶かして固める。そして、やっとできあがり♫
とても、手間のかかる作業です。
でも、ミツロウは抗菌作用も高く、ミツロウラップはもちろん、手作りコスメには欠かせない存在であり、蜜蝋キャンドルだってできますし、使い道はたくさん!
改めてミツロウは貴重であり、ミツバチからの贈り物。大切に使わせていただきたいです。
このミツロウがまたラップになって長くミツバチの恵みを受けられることを伝えられて、感謝です。
ミツロウ精製担当のみほさん。このあとお昼ご飯を作る厨房をお借りしました。
お忙しい中受け入れてくださいました。ありがとうございます。
皆さまへこの愛情たっぷりに育てられたミツバチのみつろうを使ったみつろうラップお届けします。
木の花ファミリーについては、みつろう精製体験してきました②へ続く。
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